採用情報｜札幌｜双豊電気

そうほうの仕事

建物に命と知能を吹き込む仕事

ビルに電気を巡らせて動かすことはもちろん、BA（ビルディング・オートメーション）の技術で、設備の遠隔監視や自動運転を実現できるのが当社の強みです。

1.冷暖房設備

冷暖房設備は大量のエネルギーを必要とします。快適さと省エネの両立に当社の自動制御技術が役立っています。

2.照明設備

近年はLED照明へのリニューアル工事を多く行っています。建物だけではなく道路や公園も手掛けています。

3.コンビニ・スーパー

最大手のコンビニやスーパーの施工実績も豊富です。特に冷蔵・冷凍ショーケースの施工は創業当初から続く仕事です。

4.受変電設備

高圧で受け取った電気を使えるよう100Vに変換します。省エネや事故防止のために様々な計測機器が付いています。

5.中央監視装置

各部屋の温度や設備の運転状態などを遠隔で確認できるビル監視システムです。自社で設計から施工までこなせる会社はわずかです。

数字で見るそうほう

「まあまあいいじゃん」と思っていただけたら幸いです。

※通勤手当・住宅手当・資格手当・燃料手当・時間外手当　別途支給

名ばかり管理職や残業代カットはありません。全ての社員に全ての時間分支払います。当たり前のようですが、徹底している会社はわずかです。

GWやお盆休暇、お正月休暇が長めです！多い年だと各10連休なんてこともあります。年間休日は平均128日。ワークライフバランスを保ちながら働くことができます。

建設業の平均年数はおよそ12年です。

さらに会社説明会では、
本物の「給与明細」や「タイムカード」、
「休日カレンダー」など
双豊電気の実際をお見せいたします。

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そうほうの人々

理系で専門的なイメージの強い電気工事業界ですが、当社は文系・理系問わずさまざまな人が集まり、初めは専門知識がなかった社員も今では第一線で活躍しています。

工事部　Y.A

払拭された、入社前の不安。

入社2年目で、施工管理をしつつ現場のお手伝いもしています。全体の仕事の流れを頭に入れ、周りに目を配り、気を配りながら、工程を円滑に進めるため日々努力を重ねています。

また、現在は区役所の現場に関わっていて、担当者に向けた施工図の作成もしています。業界用語や専門性が高く難しい話もありますから、噛み砕いて誰にでもわかりやすい資料づくりを心がけています。

正直、入社前は建設業に怖いイメージがありました。でも、その不安は現場の職人さんとコミュニケーションを重ねていく中で払拭されました。お仕事において、知らないことやわからないことを尋ねると、皆さんとても丁寧に教えてくださるんですよ。

先輩社員も優しい方が多くて、以前現場でご一緒した先輩は、ただ教えるだけでなく、一緒にやって見せてくださいました。1歩目を踏み出すときは勇気がいるので、そうした先輩とご一緒できたのは心強かったですし、本当に恵まれていると感じましたね。

謙虚であること、素直でいること。

お仕事で大事しているのは、素直でいること、話をしっかり聞くこと、そして何より謙虚であることです。まだ2年目でわからないことが多いので、教えていただけることに素直に感謝してお話を聞いています。

現場では、こちらが考えていた施工計画と異なる進み方をすることもありました。そのときは、大ベテランの職人さんからのアドバイスやご指摘を素直に受け止め、柔軟に修正するようにしています。

入社した当初は、コンセントをつける作業一つをとっても、全く流れが読めませんでした。でも、今では先輩や現場の職人さんから教わり、これができるようになるまでにどんな仕事が必要か、どれくらい時間がかかるのかが、少しずつ見えてきました。

まだまだ学ぶべきことは多いですが、小さな成長を日々感じていて、円滑にお仕事が進むと嬉しいですね。職人さんとしっかりコミュニケーションを取るためにも、もっともっと勉強したいと思っています。

可能性を感じる会社で成長を。

今はこれといった目標は定まっていません。とにかく、目の前の仕事を一つひとつできるようにすることが目標です。まだ先の話になりますが、早く仕事を覚えて、ゆくゆくは現場代理人の補佐、そして現場代理人をやりたいと思っています。

会社は今、どんどん成長しています。建築業は昔ながらの慣習が残る業界ですが、社長が先陣を切って改革を進めてくださいました。働き方改革や無駄の効率化など、これからの建設業の未来を明るくしてくれる人だと感じています。

私自身も、これからどんどん新しいことにチャレンジし、成長していきたいです。その過程を思うと、とても楽しみです。

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工事部　K.T

「何事も無かった」が一番大事。

現在は強電設備工事の施工管理を担当しています。札幌市にある新築の小学校の電気工事や、公共施設の工事など、地域のみなさんが日常的に利用し、誰もが普段目にする建物なので、関われることを誇りに感じますね。

お仕事においては「安心・安全」が一番大事です。危険なことはしない、させない。特に、電気系の工事は建物が完成すると中が見えなくなるので、細心の注意を払って臨んできました。

現場では、毎朝朝礼を開き、作業内容の打ち合わせや危険箇所の洗い出しをしています。難しい工事が同じ時間に集中しているときは、極力被らないように工程を組み替えたり、「そこは滑るから危ないですよ」と積極的に声掛けをしたりしています。

言うべきことはハッキリ言います。周りは年上の方ばかりなので、生意気だと思われるかもしれません。でも、安心・安全に責任を持つ立場なので、現場に関わる全ての人が怪我なく無事に工事を終えられるよう、使命感を持って取り組んできました。

建物ができあがり「無事に電気が通った」とわかると、本当にほっとしますね。「何事も無い」ことが一番大事ですから。嬉しい気持ちもありますが、安堵の気持ちの方が強いかもしれません。

積極的にコミュニケーションを取るように。

入社5年目なので、お仕事の内容が変わり、求められることが高度になってきました。以前より人と話すことが大事だと考え、積極的に周りに話しかけるようになりました。わからないことをわからないままにしておくと、工事の危険につながるので、すぐに聞いています。一人で責任を背負うよりも、色んな人にお話を聞いて確認した方が確実ですし、悩む時間を増やすより、聞いた方が早いこともあります。それからは、お仕事も気持ち良く終えられるようになりました。

現場では、極力話しかけやすい雰囲気を感じてもらえるよう心がけています。直属の上司がとても話しやすい方で、細かいところまで気を配って助けてくださったので、自分もそうありたいですね。小さなことであれ、何でも気軽に相談してくれる関係を築いた方が、報連相の頻度やスピードも上がりますし、結果安心・安全につながるんじゃないかと思っています。

自身の成長はもちろん、後進にとって良き先輩に。

ゆくゆくは現場を一人で回せるようになりたいと思っています。今はまだ、諸先輩方や周りの方々にサポートいただいている状態なので、足りない部分を吸収し、仕事の腕をどんどん磨いていきたいです。

後進については、これまで自分が苦労してきたことをして欲しくないと思っているんです。また、良い上司に恵まれたこともあり、彼らから受けた嬉しいことを下の世代につないでいくことも意識しています。研修体制や働き方など、自分の周りのできることから取り組み、次の世代が入るころにはもっと素敵な職場にしていきたいですね。

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